ACS メールマガジン
動物循環器病学会メールマガジン No. 63 (2022.03.31 発行)
こんにちは。動物循環器病学会です。
横浜は前回のメルマガの時と比較して気温もあがり、春だなぁと感じる日々です。
今年のフィラリア・狂犬病シーズンもついに幕開けですね。
忙しいタイミングでメルマガを読んでいただきありがとうございます。
今月号のメルマガでは、犬の粘液腫様僧帽弁疾患に対してACEIを投与した研究のシステマティックレビュー・メタアナリシスの論文です。
エビデンスレベルが一番高いと言われる研究手法であるシステマティックレビュー・メタアナリシスですが、その手法をつかってもなお、無徴候性のMMVDに対するACEI投与について断言できる結果とは言い難いのかな、と感じました。是非ご覧ください。
今月はJournal of Small Animal Practiceからの論文を紹介させていただいております
(1) 無徴候性の粘液腫瘍僧帽弁疾患の犬に対するアンギオテンシン変換酵素阻害薬の効果：システマティックレビューとメタアナリシス
メルマガNo.63の内容はこちらをクリックしてご覧ください。
メールマガジンNo63
PDFファイルを開くためのパスワードはメールで別途送信しております。
それではまた来月メルマガでお会いしましょう！
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一般社団法人 動物循環器病学会
https://acvms.org
〒224-0001
神奈川県横浜市都筑区中川1-8-37
TEL 045-910-1210 FAX 045-910-1220
info@acvms.org（総合問い合わせ先）
submit@acvms.org（学会誌投稿先）
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動物循環器病学会メールマガジン No. 62 (2023.01.31 発行)
動物循環器病学会の会員の皆様へ
こんにちは。動物循環器病学会です。
2023年もどうぞよろしくお願いいたします！
最近の横浜は、天気はとてもいいのですが気温が低いです。
寒くて顔がぴりぴりするのも嫌いではありませんが、そろそろ春も恋しい季節です。
今月号のメルマガでご紹介する論文は、肺動脈圧を推定する時に心エコー検査の結果から推定した値と右心カテーテルでの値の違いを精度についてです。日々の診療に深く関わることですので、論文チェック済みの方もいらっしゃるかもしれないなと思いましたが、勉強になる点もおおいのでぜひメルマガをご確認ください！
英語論文紹介
今月はJournal of veterinary cardiologyからの論文を紹介させていただいております
(1) 粘液腫瘍僧帽弁疾患の犬の肺動脈圧の心エコー検査での推定精度
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メールマガジン No.62
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それではまた来月メルマガでお会いしましょう！
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一般社団法人 動物循環器病学会
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神奈川県横浜市都筑区中川1-8-37
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