ACS メールマガジン
動物循環器病学会メールマガジン No. 61 (2022.11.30 発行)
動物循環器病学会の会員の皆様へ
こんにちは。動物循環器病学会です。
あっという間に師走の12月となりました。毎年12月になるとその年を振り返り、やりたかったことがどのくらい達成できたか考えます。できるようになったこと、で考えると厳しい結果になりそうです。
来年へ向けて、謙虚に振り返りたいと思います。
今月号のメルマガでは、新しく更新されたオンラインセミナーと論文紹介を掲載しています!
・オンラインセミナー更新情報
エコー検査「#3 左心室の評価」、臨床研究入門の「読みたい文献を自動で取得しよう!Pubmedでの方法」の2つを更新しました!
・今回の紹介論文は、LVIDDN 1.7は左心室拡大を捉えていないという内容です。興味のある方も多いかな、と思いました。
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それではまた来月メルマガでお会いしましょう!
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一般社団法人 動物循環器病学会
https://acvms.org
〒224-0001
神奈川県横浜市都筑区中川1-8-37
TEL 045-910-1210 FAX 045-910-1220
info@acvms.org(総合問い合わせ先)
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動物循環器病学会メールマガジン No. 60 (2022.09.30 発行)
こんにちは。動物循環器病学会です。
愛玩動物看護師の試験が近づき、試験のアプリや新しい教科書なども販売されて賑やかになってきた様な気がします。
なにか動きがないかなーなどとアンテナは張っていますが、実際のところ今の動物看護師さんはどのくらい試験を受ける予定なのか、とても気になっています。
国家資格化され、変化が激しくおこるのか、緩やかに起こるのか。病院によっても違ってくるのでしょうか。
情報収集の良い方法などご存じでしたらぜひ教えてほしいです!
試験を受ける動物看護師さんたちがみんな合格するといいな。
さて、今月のメルマガの論文紹介は、2022年のJVCの論文で、Stage B2のMMVD犬でのVLASの変化をみたものです。
脊椎左房サイズ(VLAS)の測定はどのくらい浸透しているでしょうか。
日本はエコーの普及率が高いので「エコー機器がないセッティング」はあまりなさそうですが、緊急時などには使用されている方もいるかもしれません。
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動物循環器病学会メールマガジン No. 59 (2022.08.31 発行)
こんにちは。動物循環器病学会です。
最近は涼しい日も増えてきて、そろそろ秋が来るんだなと感じる日々です。
美味しいサンマが食べたいですが、値段がとても上がっているとのことで弱りました。
さて、今月のメルマガの論文紹介は、2021 年の JVIM(Journal of veterinary internal medicine)で紹介された、イタリアのチームの論文です。
MMVD の重症度をエコー検査の 4 項目のみで分類しようという試みです。ACVIM stage 分類との比較もあり面白い内容だと思いました。
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メールマガジン_ No.59
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動物循環器病学会メールマガジン No. 58 (2022.07.31 発行)
動物循環器病学会の会員の皆様へ
こんにちは。動物循環器病学会です。
毎日とても暑い日々が続いていますが、変わりなくお過ごしでしょうか。
第7波がはやく落ち着くことを祈るばかりです。
今月のメルマガの論文紹介は、最新のJVC (Journal of veterinary cardiology) より、アブストラクト訳を2つご紹介しています。
この号はとてもたくさんの論文が掲載されていてびっくりしました。
他にどんな内容があったかについては、ぜひこの論文発行情報をご覧ください。
https://acvms.org/index.html/corner51/29.html
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動物循環器病学会メールマガジン No. 57 (2022.05.30 発行)
動物循環器病学会の会員の皆様へ
こんにちは。動物循環器病学会です。
あっという間に 5 月が終わり、梅雨の 6 月ですね。
今月のメルマガの論文紹介は、
「先天性心疾患の犬に対して実施した経食道心エコー検査と関連した合併症の前向き評価」
についてです。
経食道心エコーを行うことで、食道病変が発生するかについての論文でした。
ぜひご覧ください。
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動物循環器病学会メールマガジン No. 56 (2022.04.30 発行)
動物循環器病学会の会員の皆様へ
こんにちは。動物循環器病学会です。
忙しい季節だと思いますが、お変わりなく過ごしているでしょうか?
愛玩動物看護師の国家試験の日にちもすこしずつ近づいてきていて、
この1年、試行錯誤が必要な時期かもしれません。
それぞれの職種が活躍できるような獣医の業界に進むことを祈るばかりです。
今月のメルマガの論文紹介は、
犬の心原性肺水腫に対する獣医放射線医の診断と人工知能との比較についてです。
この研究では、最終的に人の判断は必要という結果ではありますが、結果のレポートが作成されるのは平均2.45分という短時間さ・・・。
AIの技術の進歩は目覚ましいです。
いつか肺水腫だけでなく、総合的に評価できる能力を獲得する日もあるのかもしれません。
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動物循環器病学会メールマガジン No. 55 (2022.03.31 発行)
動物循環器病学会の会員の皆様へ
こんにちは。動物循環器病学会です。
3月、すっかり春めいてきましたね。
4月から新たな環境へと変化がある方もいるかもしれません。
ペースアップでもペースダウンでも、それぞれの選択の中で良い方向につながりますように、、、とお祈りしています!
さて、今月はご報告があります。
動物循環器病学会の学会誌に症例報告が掲載されました!
昨年 2021 年は、論文発行が非常にゆっくりとしたペースで進んだため、年内に学会誌を発行することができませんでした。
これは昨年の大きな反省点でありました。 動物循環器病学会では、普段の診療でも活用できるような身近な話題でも、役立つ情報として今 後ずっと残すことができるように、論文の継続した発行を目標としております。
昨年の反省を忘れずに、今後も精進してまいりたいと思います。
今月のメルマガの論文紹介は、
イングリッシュ・ブル・テリアの心疾患に関する調査についてです。
日本では飼育頭数は多くはない犬種ではありますが、エコー検査での特徴が認められたという報告です。ぜひご覧ください。
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動物循環器病学会メールマガジン No. 54 (2022.02.28 発行)
動物循環器病学会の会員の皆様へ
こんにちは。動物循環器病学会です。
今月のメルマガの論文紹介は、
無徴候性のMMVD犬に対するACEI治療についてのシステマティックレビューとメタアナリシスについてです。
これまでに報告があった無徴候性のMMVD犬に対するACEI治療に関するランダム化比較試験についてまとめている研究です。
研究のかたちには、ランダム化比較試験や、観察研究(コホート研究など)などありますが、システマティックレビューとメタアナリシスもそんな研究のかたちのひとつです。
システマティックレビューやメタアナリシスは自分の手持ちのデータを使うわけではなく、これまでの研究報告をデータとして使用するもので、人間ではよく用いられている手法のようですが、獣医領ではまだ少なそうですね。
いろいろな研究手法があるのを知るのは楽しいです。
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動物循環器病学会メールマガジン No. 53 (2022.01.31 発行)
動物循環器病学会の会員の皆様へ
こんにちは。みなさま変わりなくお過ごしでしょうか。
2022年も動物循環器病学会をどうぞよろしくお願いいたします。
2022年は、2021年に大きく課題を残してしまった学術会議と学会誌について、
前進していけるように体制を整えているところであります。
今後も動物の循環器病の発展に貢献していけるよう、引き続き情報の発信を続けていきたいと思っております。
さて、今月のメルマガの論文紹介は、肺動脈弁狭窄症に対する金属製のステント留置術に関する文献を選びました。
バルーン弁拡張術の適応にならない症例でも今後広がっていくのでしょうか。
成績に関しては、ぜひメルマガをご覧ください。
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